日工組内規
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内規-10

日工組内規変更

「データ用ロム記憶容量の上限撤廃」

2011年12月に制定した「演出表示器に使用するデータ用ロムの記憶容量の上限は、総じて64ギガビットまでとする」規定を撤廃
適用日は令和元年年5月1日の型式試験申請から

「時短に関しする変更」

今までは何らかの当りが無ければ認められなかった時短が、今回からハマリ回数にて時短発動がOKとなり
回数も大きく変更されました

①規定回転数到達で発動する時短
大当たり確率(低確率時)の分母2.5~3.0倍で発動
時短回数は低確率の大当たり確率(低確率時)の3.8倍以下
設定により時短回数が変動してはいけない

②大当たり以外を突入契機とする時短
時短作動図柄当選で発動・・・変化なし
時短回数は大当たり確率(低確率時)の3.8倍以下
発動は低確率時のみに限る
設定により時短図柄当選率が変動してはならない

③大当たり終了後の時短回数
制限なし、但し①の時短を搭載している場合はその回数以下

ただし大当たり確率が存在しないタイプ(旧2種)については時短回数を最大100回まで

「リミッター機能に関する変更}

④リミッター機能は2種類まで持つことが可能
一方のリミッター割合を10%以上とする

初当たり図柄に応じて「2つのリミッター」を搭載する条件として

例えば「リミッター10回」と「リミッター5回」図柄がある場合
その割合が10%と90%なら「10%÷90%=1/9」となるが、この数値が1/10~9/10に収まればOK
(10%以上の意味)

申請は令和2年1月6日から
設置開始は令和2年4月1日以降

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