日工組内規
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内規-5

「遊技機の仕様について」
電チュー入賞をメーンに出玉を増やしていくタイプの遊技機について
①初当たり開始からリミッター機能が作動する大当たり終了までの間に、アタッカーおよび電チューによる獲得玉数の期待値を1600個以下にする。
②リミッター作動後、大当たりを引き戻す確率を3分の2(約66.6%)以下、かつ賞球数は10個以下にする。
③リミッターを持たない遊技機は、大当たりから通常状態に戻るまでの最大獲得玉数の期待値を4800個以下、かつ賞球数は10個以下とする。

「大当たり」
確率の算出するための「大当たり」の条件
大入賞口への入賞により獲得できる最小の遊技球数が、獲得できる最大の遊技球数の4分の1以上とする。
ただし、賞球を獲得できないが、その後に高確率となる大当たりの場合は、低確率に戻るまでの間に、最小の賞球数を獲得できる大当たりまでの条件を考慮して計算する。

「射幸性の制限について」
①総獲得遊技球数の期待値を9600個以下とすること。 ②特別図柄の抽せん確率と条件装置が作動することとなる確率が1:1.3以下であること。

「電チュー賞球」
①3個未満の電サポ賞球の解禁
総獲得遊技球数の期待値を8,600個以下とした場合、その条項は適用しない。

「解説」電サポ賞球が1個でも良い。

②「第1種+第2種タイプ」
「条件装置の作動に係る特定の領域を有し、かつ、変動時間短縮機能を備えた遊技機」 (「第1種+第2種タイプ」)の出玉性能が、総獲得遊技球数の期待値を6,400個以下であれば、禁止されないことに変更。

  内規-6へ続く

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