日工組内規
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内規-8

日工組内規及び打合せ事項
追記あり

「大当り確率下限」
1/320(改正前1/400)
対象は獲得出玉期待値が6,400個を超える機種

「最低出玉」
最大出玉の1/3以上(改正前1/4以上)及び600個以上
ただし1/260までは最大出玉の1/4以上
1/160までが最大出玉の1/8以上
ただし突然確変など次回の大当たりでその出玉が約束される機種においては「出玉なし確変」は認められている。
(ST機はスルーがあるので認められない)

「期待獲得遊技球数の上限」
初当たりでの出玉は含まない(改正前:初当たり込み)
一般確変機・ST機
3個賞球機:7,200個(改正前9,600個)
電チュー1個及び2個賞球機:6,800個(改正前8,600個)
ヘソ賞球1個及び2個機:5,800個(改正前6,400個)

V確変タイプ(V-ST機含む)
3個賞球機6,800個(改正前9,600個)
電チュー1個及び2個賞球機だと6,400個(改正前8,600個)
ヘソ1個及び2個賞球機だと5,400個(改正前6,400個)

「実質確率の制限の撤廃」
大当り確率の盤面表示確率と実質確率の差を1.3倍までとしていた制限を撤廃
対象は獲得遊技球の期待値が6400個を超えるもの。
現行における総量規制は混合機あるいはヘソ賞球1・2個の場合は6400個以下とされおり、これらのタイプは対象外

平成27年11月1日以降の納品対象が対象
↓↓↓↓
「確変ループ機」と「ST機」における格差の是正
2020年10月申請持ち込み対象

初回を当たり出玉を含まず、以降の出玉について6400個を上限にする

設置開始は令和2年11月1日以降

「ベース30」
後日継続率65%上限と共に撤廃されます
同じくヘソ賞球も1個でも良くなります

釘問題におけるベース30
ベースとは大当たりや電サポ中等の特別な状態を除いた通常時においてどれだけ払い出しが有るのかを数値化したものです
100玉打ち込んで何玉戻しがあるかの意味

よって100玉打ち込み30玉が返るのが「ベース30」
その他穴が絞められていると達成できにくい数値であり、ヘソ賞球に関係します
打合せ事項など補足追加(後日変更)

「確変継続率上限65%(非高射幸性機は除く)」
後日撤廃です
やや不明な部分でしたが5月登場の機種から判断します
時短単独についても同じながら、時短を含んでの継続率は対象になっていません
保通協通過2016年2月初日から適用
店の設置2016年5月初日から適用
↓↓↓↓

確変継続率65%上限が撤廃になりました
2018年11月12日以降の型式試験から適用され
設置は2019年2月1日からとなっています

  内規-9へ続く

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