ネカセ
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ネカセ

ネカセとは台の上側が奥に傾くことで「寝かせ」です

何故ネカセが必要なのか

スマートボールや野球盤をイメージすると解りやすいですね

玉が弾かれた場合にネカセがあると釘に絡みゆっくり下に落ちてきます
ネカセが無いと玉はガラス面に当たりながらガチャガチャと早く落ちて行きます

盤面全体にやや長めの釘が、やや上げで打ち込まれた
それとネカセの効果で玉は釘に弾かれ面白い動きになります

メーカーの推奨ネカセ角度があり一律ではありません

ステージも前に転ぶもの奥に転ぶものそれぞれであり一様ではなく
特に今では少なくなりましたが「羽根物」ではさらに大きな機種差があると言われています

一般的な機種で言いますと業界では「4分5厘」と言われています

尺貫法では1分=30.3mm
4分5厘なら13.635cmだけ奥に傾きます

台の高さは約810cmですから平面に対して約89.0356度
0.9644度奥に傾いていることになります

実務規定では0~1度となっているようです

島の型枠に釘で打ち付けるともうなかなか変えることは出来ません

今は便利なものでネカセの調整できる器具もあります

だからと言ってネカセを釘調整の様に
回転率の変更のため頻繁に行うかどうかは・・・ないでしょう

ネカセの変更で良くなるか悪くなるか

盤面に打ち込まれた釘元が狭い機種は多くあります

効果は機種により様々です

釘のヘソ幅やワープ入り口

その他穴の調整などと比較すると把握が難しいと思われます

釘調整を行いネカセも変更した
その効果も結果も何が要因なのか

もうヒッチャカメッチャカになりそうです

ネカセ調整器具はあくまで台入替の補助と考えるのが良いですね

ただ役物系での効果はモロに出そうですね

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