試験・検定・認定
パチンコ「超初心者」から
中級者から上級者の方まで
疑問点を解説します
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試験・検定・認定
「試験」
パチンコ台を店に置く以前に
その遊技機が遊技機規則に則った遊技機かを調べなければなりません
ただしそれを調べる高度な技術と
機器及び人材が各都道府県公安委員会にはありません
無駄だからです
そこで警察庁の指定団体「保通協」において
その試験が実施されますのでそれに申請しなければなりません
もちろん店でも理論上は可能でしょうが
膨大な資料と書類・知識で持っての申請は誰にでもできるものではありません
よってその実態は「各メーカー」が新しい遊技機を製造した時に申請します
「検定」
その試験を合格した証明をもって
各都道府県公安委員会に検定を受けることになり
書類不備がなければ一般的には「検定合格」となるでしょう
ただし絶対的ではなく自治体の考え方が反映されます
昔は三重県はパチスロは長い間認められなかったですね
検定有効期間は3年間です
「認定」
いよいよ店がその台設置したいとなれば
今度はその地域の管轄警察に
設置して良いかの申請を行います
認定試験は検定期間内とされています
認定有効期限は3年間です
よって3年+3年で理論上は最長6年以内になりますが
法律変更や問題があれば必ずしもではないですね
つまり
「試験」は台の検査
「検定」は検査合格した台が各都道府県の意向に合うかどうかの意味合い
「認定」は担当警察署の担当です
(あくまで形式的かな)
保通協の試験
5台の実機による試射試験と書類検査があります
ただしこの詳細は公開されていません
ただし過去の実態として
得に法律違反の台でなければ認定期間が過ぎた台でも置くことは可能でした
これを再認定を受けたと見做す「みなし機」です
ただし部品支給はありませんから
壊れたら終わりです
2018年2月1日に法律変更にて新基準機になり
撤去準備期間3年後には
多くの「みなし機」は店に置けなくなります
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