乱数も色々
doraty画像
  パチンコ「超初心者」から
  中級者から上級者の方まで

  疑問点を解説します

スポンサーリンク


乱数も色々

デジパチは玉がスタートチャッカーに入賞

奥のセンサーが感知した時点で
台の電源ONから常にカウントされ続ける
電気信号(数値)を取得しメモリーに格納します

それにより直接または段階的に当たりハズレを判断しています

その電気信号・数値が「乱数」と呼ばれています。

何故に乱数なのか

例えば電気信号65536個を
0.05秒間で1周の超高速でカウント(回転)です

釘で弾かれ玉のランダムな入賞
これで取得するのですから「乱数」と同じとなるのです

乱数を作成するの方法に
プログラムで作る方式で生まれた「ソフト乱数」
乱数生成用ICにて作成する「ハードウェア乱数」

ソフト乱数方式には

例えば係数方式は現在の出目に
あらかじめ用意されている数種類の係数(数値)
これを加算し次の出目を決定する方式です

当たりハズレに影響出きる
ストップセンサー・ボタンがあった時代
など以前存在した抽選方式です

この出目ならストップセンサー押し
この出目なら押さないなどの攻略法が存在しました

よって現在の規則からは認可されません

都度都度起点に1を+する「プラスワン方式」
起点をソフトでランダムにする「プラス乱数方式」

次に「ハードウェア乱数方式」はルーレットに例えられます

16ビットカウンタで作成したものは
0~65535までカウント値を持つこととなり

主にパチスロで使用され1周0.05秒以内の超高速です

拾うタイミングからみれば「乱数」と同じともいえます

ビットとはコンピュータが扱う
データの最小単位で2進数の1桁です

1ビットを用いて2通りの状態を表現できます
「0」「1」と表記され電気の「ON・OFF]
電圧の「高い・低い」で表現されます

1ビットで2、2ビットで4
以下8・16・・・・・
16ビットで65,536のカウント値となります

例えば65536個のうち205個が当たりであれば
65536÷205=319.6878・・・「1/319.6878」の大当たり確率になります

パチスロで採用されてきましたが
現在ではパチンコにもも多く採用されています

スポンサーリンク

  ページトップ↑
  パチンコチュートリアルTOPへ

スポンサーリンク

  doraty_comの知恵袋/コラムTOPへ


copyright(C)2009 doraty_comの知恵袋 all rights reserved

▲UP