「超初心者」向け解説-4
パチンコ「超初心者」から
中級者から上級者の方まで
疑問点を解説します
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「超初心者」向け解説-4
いよいよ景品交換です
受け取ったレシートや
台から抜き取ったICカードなどを持ってカウンターに向かいます
ICカードなどには出玉カードと
残金が記憶されて1枚になっているものも多くあります
それはカウンターに出す前に精算機(名称はこれが殆ど)にて残金を精算して
お金は忘れず受け取りましょう
小銭だけ取ってお札を忘れる人も結構いるようです
さらに出玉があれば
それが記憶されたICカードが戻ってきますので忘れないようにして下さい
店には一般景品と特殊景品の2種類が用意されています
一般景品
タバコ・お菓子・時計など単価10,000円までの商品があります
等価での扱いが法律で決まっています
タバコならその定価に見合う玉数と交換できます
特殊景品
これをパチンコ店とは別の店に近くにある
「景品買取所」に持ち込むと現金で買取してくれます
一例です
特殊景品は例えば№5000・№1000・№200などの種類があります
№200はなく№500とか№1000が最低単位のところもあるようです
ここで関係するのが「交換率」と呼ばれるものです
4パチであれば1,000円で250玉で借ります
その同額で交換できるのを「等価交換店」です
等価交換
4パチは250玉で№1000の特殊景品と交換できます
1パチは1,000玉で№1000の特殊景品と交換できます
等価交換ではない「交換ギャップ」のある店は沢山あります
ところにより50%程度のところもあります
交換率については業界では昔から
4円の100円相当の単位で呼ばれるため等価は25玉交換です
50%なんての低価交換店では50玉交換になります
これは4パチの例で1パチはそのような呼ばれ方はしません
換算するかカウンターで表示されているかですね
等価交換店の方が有利かと判断してしまうのは少し意味が異なり
おいおい理解できるようになります
カウンターにレシートやICカードなどを出すと聞かれる言葉が
”全て交換でよろしいですか?”
多少のニアンスは異なりますが、まずこれで統一されています
騒音で聞き取れない場合もあります
そんな雰囲気の言葉を感じたら「うなずく」だけで伝わります
現金なんか要らないと思われる方は別ですが
パチンコ店では特別の事情がない限り定価での取り扱いがなされており
スーパーで購入するより高くなります
ただし交換率が低いところは
かえって一般景品の方が有利になる場合もあります
パチンコで勝ってお金が手に入るのが楽しみですからね
タバコは低価交換店では間違いなく有利です
スーパーでも定価でしか売られていないからです
玉数に応じた特殊景品を”確認して下さい”と渡されます
確認してください、後からの申し出は受け付けられません
その時に最低単位に満たない玉数があれば相当のお菓子も渡されます
その端玉とよばれる相当のお菓子類は
別のところにある置き場にて自分で選ぶ店も増えてきました
次に続く
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