「超初心者」向け解説-7
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「超初心者」向け解説-7

パチンコは確率ゲームです

同じ機種なら同じ金額でヘソのスタートチャッカーに多く入る台が良いですね

盤面を見て左右対称に作られている台と非対象の台があります

非対称の台は右側に打ち出し(強く)ても玉は決してヘソには入りません

そうなれば左側に打ち出すことになります
また左に打つ様に促す案内が出る台が多いですね

多くの機種にはヘソの直ぐ上にステージと呼ばれる
玉が効率的にヘソに転がり落ちるところがあります

そこに玉が流れ込む「ワープ」と呼ばれる入り口がやはり左側にあります
(左右対称の台は右にもあります)

つまり左側を狙えばワープに、ぼれた玉はヘソに向かう
そんな軌道が一番効率が良いのです
(口で言うのは簡単なんですが)

パチンコ玉の軌道は通常時は
盤面左側に打てば釘の作用で中心に向かう様にはなっています

とにかく玉がヘソに入らなければ
決して「大当り」になる事はないのです

例えば1パチなら1,000円で60回転するより
100回転した方が良いに決まっています

大当り確率1/300の台は通常時「毎回・毎回」1/300で抽選されます
(確変と呼ばれる大当り確率が良くなる問題は熱です)

0回転のパチンコ台も1000回転した台でも
常に今から毎回」1/300なんです

よって同じ金額で良く回る・良く回せる台が優良台なのです
玉がヘソに入ると液晶画面の図柄が回転します

その回っている時点で続けてヘソに入ると「保留」になります

「保留最高数」はヘソ4個・電チュー4個です

現在の多くの台は通常時(確変時とは違う意味です)
保留数は4個にて電チューは滅多に開きません

一部機種によってはヘソにて交互に分岐され8個保留もあります

いずれにしても保留を超えての入賞は抽選されません

1パチ・ヘソ3個賞球(戻り)
①1,000円60回転の場合

1,000円で1000玉
3個×60回=180個

1,180個÷60回転=19.67個

つまり1回転させるに【19.67個】必要です。

②1,000円で100回転の場合

1,000円で1000玉
3個×100回=300個

1,300個÷100回転=13個
1回転させるに【13個】必要です。

1回転させるには、それぞれの玉数が必要です

保留が満タンなのに打ち続けると、抽選されない無駄打ちなんです
ここで必要なのは一時的に打ち出し中止「止め打ち」です

パチンコの仕組みをご存知のない
お年寄りの打ち方を見ると保留が満タンでも打ち続けておられます

中には余分に入っても
1個で3個出てくるので別に良いじゃないかと言われる方も見えます

算数ができる方は如何に無駄な行為かは判断できますね

ただしパチンコ店の一部には「止め打ち禁止」の店内ルールを設けている場合があります

これは従わざるを得ないでしょう
嫌なら他のお店に行くしかありません

これを実行するのとしないのには大きな差が生まれます

なお確変・時短中など電チューが頻繁に開閉する時は意味が異なります

デモ画面ばかりで保留なんか貯まらないので
止め打ちなんか出来ない店もあるようです

他の台も同じ様なら直ぐにその店から出て行くことをお奨めします

次に続く
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