麻雀の遊び方

国士無双

カード 休憩中にカードマジックはいかがカード

流局・連荘・輪荘・終局

誰もあがらない状態で終るのを「流局(または平局)」と称します

誰も上がらない「流局」時、親が聴牌であれば親は連続して続けることになる(連荘)

子が和了するか親の聴牌が無ければ、親は反時計回りで移動する(輪荘)
それにより南家が東家(親)になり以降同じく反時計回り移動する
(半荘制の場合)

1周して最初の親(起家)に戻ると東場から裏の南場になる
起家マークがあれば「南」に裏返す

南場も1周すると「終局」となり最終持ち点計算になります

【積み場・供託】
連荘か平局時は、次の局の親は百点棒を一本卓右隅に置く
以降親の連荘や平局時毎に、積み棒本数1本ずつを増やしていく

和了した者はその他の者より、積み棒1本につき300点を受領できる
自模和了りの場合は1人100点、栄和(ロン)は1人で300点の支払い
子の和了にて、それ以降は積み棒は解消する

不聴牌料は3,000点
1人不聴牌は1人で3,000点、2人は1,500点ずつ、3人不聴牌は1,000点ずつ聴牌者に支払う
聴牌者複数の場合は、それを均等に分けて受領する

全員が不聴牌時はなし

リーチ供託1,000点は、誰かが和了するまで親の卓右隅に供託しておく
和了した者は供託されたリーチ棒は全て受領する

【振聴牌(フリテン)】
自己の捨て牌に和了形を構成できた聴牌
リーチ後の見逃しは振聴
振聴は自模のみ和了可能
※それぞれ様々なルールもあります

冲和(チョンボ)・禁止事項

この部分はルールにより細部までに決めきれない部分があります
それは間違いか意識的かインチキかは本人しか解らないからです

紳士的な判断で行きましょう

和了り放棄

食い換え
チー・ポンを行った同じ牌をその時点で捨てること
※これを良しとするルールもあり

多牌・少牌などの間違い行為
などに類するいわゆる間違い行為

満貫払い

進行や他人の和了り行為に関わる重大な事項

インチキ行為は問題外

包(パオ)責任払い

自模和了りは1人で責任払い、放銃は放銃者との折半払い

大三元の2組副露した相手に3種類目の三元牌をポン(カン)させた
大四喜の3組副露した4種類目の風牌をポン(カン)させた
四槓子の3組副露した4種類目をカンさせた

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